竹田市議会議員「佐藤みき」の活動と実績。
《佐藤みき 活動と実績》 目次
一期目
・子育て支援 病児・病後児保育施設「すずめの子 たけた」
・子育て支援 「竹田市すこやか子育て応援券」
・高齢者福祉 デマンドタクシー
・地域活性化 農地取得要件緩和
・一期 その他の活動と成果
二期目
・市立こども診療所の建て替えについて説明を受ける
・3月議会で、予算特別委員長の任で議事進行
・大分県 自然公園指導員を拝命しました
・児童公園オープン 殉空の碑で慰霊祭
・地元の老人クラブの総会でご挨拶と男女共同参画について
・6月議会の一般質問のご報告
・竹田商工会議所 九州アルプス商工会各青年会と意見交換
・環境省主催の「子どもパークレンジャー」にインストラクターとして参加
・北九州市の少年スポーツクラブの竹田合宿にて、滞在中の総合的なコーディネートと久住登山ガイドを行う
・精神障がい者支援を行うボランティア「ほほえみの会」がバザーを開催
・消防団操作法大会直入方面隊の応援に参加
・久住地区文化祭盆と沢水キャンプ場の協議と、荻町踊り大会に参加
・地元豊岡地区レクリエーション大会で開会挨拶と、中九州横断道路のシンポジウムに参加
主な一期目の成果
子育て支援 病児・病後児保育施設「すずめの子 たけた」
竹田市にこれまでなかった病児・病後児保育施設の整備を訴え、一般質問で3回質し、実現しました。
2014年12月に病児・病後児保育施設「すずめの子 たけた」が玉来地区に開所され、子育て中のパパ・ママから喜びの声をいただいています。
竹田市病児保育事業 すずめの子 たけた 詳細
→https://www.city.taketa.oita.jp/kurashi/dw/suzume27.pdf[PDF]
竹田市 くらしの情報 子育て支援
→https://www.city.taketa.oita.jp/kurashi/child_care/child_care04/
子育て支援 「竹田市すこやか子育て応援券」の実現
お子さんの出生のお祝と保護者への経済的支援として、子育て中の家庭に対し、地域内の協賛企業で利用できる30,000円分の金券を支給するものです。病児保育施設の利用時にも使えます。(申請方法や条件等は社会福祉課へお問い合わせください)
竹田市役所 社会福祉課
電話:0967-63-4811
竹田市 くらしの情報 子育て支援
→https://www.city.taketa.oita.jp/kurashi/child_care/child_care04/
子育て応援事業者一覧
→https://www.city.taketa.oita.jp/kurashi/dw/shien-comp28.pdf [PDF]
高齢者福祉 デマンドタクシー
市内の高齢者には公共交通が整っていないため、通院や買い物に不自由している方がいます。
市内のタクシー協会と協議し、ドアツードア(自宅から目的地まで直接乗り降りができる)の定額・低料金・予約制のデマンドタクシーの導入に取り掛かっています。
来年度中には実証実験が始まり、本格運行に向け進んでいます。
地域活性化 農地取得要件緩和
農地取得要件の緩和を提言し 新規就農の門戸拡大に繋がる
「農地取得の下限面積の引き下げ~広がった就農のチャンス」
都市部からの新規就農の移住希望者にとって、広大な面積を初めから取得することへの不安感や農地購入への金銭的ハードルを解消するため、農地取得要件緩和が必要ではないかと議会で質しました。
これまで、農地を取得するための最低限必要な面積が40アールであったところ、8月1日の竹田市農業委員会に於いて、10アールへの要件緩和がなされました。また、空き家に付随した農地で、農業委員会の指定を受けた農地に関しては1アールからでも取得が可能となりました。(詳細な条件は竹田市農業委員会にお尋ねください)
これからも新規就農や移住促進、耕作放棄地対策の力に取り組みます。
竹田市 農業委員会事務局
電話:0974-63-4815
その他の活動と成果
他にも、畜産業のクラスター構築、市道管理について自治会委託の作業費の単価引き上げを議会で取り上げ、実現して参りました。
また、各種市民団体の活動支援、地域の道路等の環境整備、個人的なご相談の対応など、日々活動しています。
主な二期目の活動と成果
市立こども診療所の建て替えについて説明を受ける
かねてから提案しておりました、市立こども診療所の建て替えについて、設計や予算の説明を受けました。
拝田原の文化ホール隣接地に建て替えるので、この機会にぜひとも病児・病後児保育施設と子ども診療所を合築して欲しいと要望を市に入れていましたが、面積と予算を理由に叶いませんでした。
新子ども診療所自体は今よりずいぶん良いものとなりますが。
同案の審議時に、吉竹議員からも質疑がありました。
利用する子ども・保護者の皆様の力になれずに申し訳ありません。
今後も病児・病後児保育を発展させるために努力いたします。
3月議会で、予算特別委員長の任で議事進行
今議会では、予算特別委員長の任で議事進行を務めました。
3月議会は新年度の予算を諮るので、他の会期に比べ審議事項が特段に多く、また予算案修正動議の取り扱いもあり、非常に議事に気を使いました。建設的で真剣な議論ができたのではないかと思います。
本会議においては、数案件に意義を唱える討論通告がありましたが、中には討論を申し出た議員本人が通告内容を把握していないように思える場面がありました。
議員は、市の予算を審議する責任と、予算の執行が今後の市民生活にどう影響を及ぼすかという自覚が必要です。
大分県 自然公園指導員を拝命しました
先週は牧の戸から久住山頂まで。体力が落ちているので腕章を付けるのが若干気が引けます。
登山口のトイレにゴミが散乱していたので拾って帰りましたが、残念です。
児童公園オープン 殉空の碑で慰霊祭
議会の一般質問での提言が実現しました!
週末のたびに、子どもを楽しませるため市外のショッピングモールや公園に出かけるパパママの声をお聞きした成果です。
子どもの笑い声が響き、多くの人が集っています。
竣工式の後は、明治地区 殉空の碑で慰霊祭。戦後73年。平和への誓いを立てました。
地元の老人クラブの総会でご挨拶と男女共同参画について
毎年、4~5月は、いろんな団体の総会が開かれ、お招きいただいております。
昨日は、地元の老人クラブの総会でご挨拶を申し上げました。
今年度から当クラブ会長は女性。竹田市では、自治会や任意団体の代表に女性が就くことが少ないのですが、女性が意思決定の場に参画することが増えているのは嬉しいことです。
ちなみに、地方議員の女性割合の大分県のランク。以前は最下位でしたが、現在、下位から2番目にランクアップ!ブービーとなりました!
男女共同参画に関する行政計画の策定状況は大分県は100%達成してますが、この現実とのギャップはどこから生まれてくるのか。
男性の意識?女性の意識?
「どちらか」ではなく、「どちらも」必要。
議会や意思決定の場に女性が不要というなら、それも民意か。
リンク→男女共同参画ランキング
6月議会の一般質問のご報告
6月議会の一般質問のご報告です。
・新文化ホールと竹の子ひろばの安全対策
・国民文化祭の取組
・障がいのある人もない人もだれもが安心して暮らせるまちづくり条例の制定について
・障がい者の雇用促進について
・農福連携・林福連携の提案
以上、質問をしました。
竹の子ひろばの安全対策の質問は、翌日の大分合同新聞に取り上げていただきましたので内容をご確認ください。
障がい者の雇用については、竹田市は県下他市よりは進んでいるものの、企業側の認識不足や補助制度の周知不足を指摘しました。
竹田の基幹産業の農業や林業にも障がい者の活躍の場を作るべきとの主張をしました。
障がい者福祉の項は、言いたいことがありすぎ、1時間の持ち時間では、自分の調査結果や提案事項の半分しか話せず。
また、最後に行政の個人情報管理の取組を聞く予定でしたが、時間となり、触れることさえできませんでした。
今回も、日頃ご意見や相談を寄せてくださった市民の皆様の声をもとに議会質問としました。
少しでも竹田が暮らしやすい街になるよう今後もがんばります。
竹田商工会議所 九州アルプス商工会各青年会と合同で市議会 産業建設常任委員会と意見交換
竹田商工会議所 青年部 と九州アルプス商工会 青年部の合同で、市議会 産業建設常任委員会と意見交換を開催しました。
私は青年部と議会、両方に属するので、本日は司会。
最初は遠慮がちな青年部でしたが、後半は熱を帯び、意見が止まず。大幅に時間を超過する程。
まちづくりや竹田の将来について議論も深められたし、両青年部同士の情報交換もできました。
竹田の若き経済人達の意識の高さが議会に伝わり、議会にも良い提言をいただいた意見交換会となりました。
環境省主催の「子どもパークレンジャー」にインストラクターとして参加
竹田市内の小学校高学年を対象に、自然教育を行う一泊2日のキャンプです。
毎年、インストラクターとして参加しています。
今年は納池公園の水辺の生き物の学習がメイン。地元の自然の貴重さを知ってくれたでしょうか。
開放感100%の子ども20人とまる2日過ごしたのと、夏バテ気味で、今日はフラフラです。
ちなみに、キャンプ場ではテントで一人で寝ましたが、明け方が寒くて目が覚めてしまう程。
北九州市の少年スポーツクラブの竹田合宿にて、滞在中の総合的なコーディネートと久住登山ガイドを行う
毎年、北九州市の少年スポーツクラブが竹田に合宿に来ています。
地元の少年野球チームやサッカーチームと試合や練習をし、交流を深め、今年で4年目。
私は、滞在中の総合的なコーディネートと久住登山ガイドをします。
他にも農業体験を受けてくれる農家さん、野球、サッカーの監督さんや審判さん、食事のお世話をしてくれるお母さん達、ボランティアで関わってくれる多くの皆さんに感謝です。
3泊4日、長湯に滞在し、荻町で野球交流、久住に上り、菅生のトウキビ刈り、入田河川プール遊び、竹田市を満喫してくれたことでしょう。
みんな竹田市を好きになってくれたら嬉しいな。
4日間のアテンドを終え、ホッと一息。
食材の玉子を200個、提供してくださいました藤野屋様、ありがとうございました。
精神障がい者支援を行うボランティア「ほほえみの会」がバザーを開催
【お願い】
平成30年 9/2(日)13:30~ 精神障がい者支援を行うボランティア「ほほえみの会」がバザーを開催します。
バザーに出品するものを提供してくださる方がいらっしゃいましたら、私のメッセンジャーにご連絡ください。
未使用のタオルやシーツ、食器、洗剤セットなど。※古着や賞味期限の近い食品はご遠慮ください。
バザーの収益は、精神障害がい者の社会参加や福祉施設の寄付にさせていただきます。
また、当日は健康づくりイベントの元気フェスタも同時開催。
バザーのご協力とご来場、重ねてお願いいたします。
消防団操作法大会直入方面隊の応援に参加
先週末は消防団操作法大会があり、竹田から出場の直入方面隊の応援に県消防学校へ。
久住地区文化祭盆と沢水キャンプ場の協議と、荻町踊り大会に参加
昨日は、久住地区文化祭盆と沢水キャンプ場の協議、夕方から踊り大会で荻町。
地元豊岡地区レクリエーション大会で開会挨拶と、中九州横断道路のシンポジウムに参加
今日は地元豊岡地区レクリエーション大会で開会挨拶して、午後は中九州横断道路のシンポジウムのため久住に。
週末は車の走行距離と皆さんとの触れ合いがググっと増えます。
明日から打ち合わせや協議が詰まっていますが、行事や面談ひとつひとつが町づくりに繋がりっていると信じがんばります!
しかし、深夜、早朝のお仕事の電話やメールはよほど緊急でない限り、少しご配慮いただけると、日中の活動がパワーアップできます。