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2019-03-13

市議会での一般質問

月曜日に一般質問をいたしました。
質問の内容は、
・市立こども診療所の今後の見通し
・診療所の休診や代診、アレルギー外来の休止など、市民への説明が欠けていること
・難病や重度障害を抱えている子どもさんが、予防接種無料の対象からはずれていることへの指摘
・乳幼児健診時に発達障害の可能性を伝える時の保護者への配慮と意義の確認
・風しんの対策
・集落の環境荒廃や孤独死を起こさないために、今、自治会の統合や体制を見直すべき

いずれも市民の方から直接いただいた声を反映した質問です。市の答弁は、こども診療所の問題は医師と協議を続けており、直営を続ける方針ではあるが、明確に医師留任の言質をいただけていないとのことでした。以下の要望や指摘については応諾いただけるようですので、診療所問題も併せて早めの対応を期待します。
質問の冒頭、他の議員からヤジを飛ばされたり舌打ちされたりして、動揺し心が折れてしまいました。
3ヶ月に1回しかない貴重な一般質問の場です。皆さんからいただいた声を市に公で届けられるとても大切な時間です。市民皆様の時間そのものだと思います。
しかし、今回はヤジに動揺し、言葉が何度もつっかえ原稿の棒読みになってしまい、市の幹部にもケーブルテレビをご覧になっている方々にも、何も響かない1時間としてしまいました。不甲斐なく思います。
嫌がらせに負けない精神を持ち合わせない自分を反省しています。
一般質問の内容につきましては、数日後にケーブルテレビの再放送があります。ぜひご覧ください。