土曜日は、竹田市福祉大会の後、直入公民館で行われたファッションショーを見にいきました。こんな田舎の竹田市でファッションショー？！と驚くでしょうが、今回のファッションショーは、身体障がい者の方の服をデザイン作成する鶴丸礼子さんのショー。
鶴丸さんは「服は着る薬」をコンセプトに障がい者の体にフィットする、かつ介助器具対応、そして着用者本人のセンスに合わせた服を作る服飾デザイナーさんです。鶴丸さんが今夏、直入町長湯に工房をオープンし、後継者育成に取り組んでいるとのこと。そういった縁で、この竹田でファッションショーが行われたという訳です。
いつも地味な感じの直入公民館（地元の皆様、すみません）が、なんとも華やかな空間となり、モデルさん達の衣装や演出を楽しませてもらいました。
